Category: ◆BBCシャーロック第1話 Study in Pink:あらすじ&初見感想 Tags: ---
・あらすじ (前半まで/ハトそん作)
現代のイングランド。
アフガン紛争で心身ともに傷を負った軍医ワトソンは
舞い戻ったロンドンにてルームシェアをすることになり、
旧友の紹介でシャーロック・ホームズという風変わりな男と出会う。
言葉を交わす前から、 一目で
自分の境遇や過去を言い当ててみせた
その男は、
狂人なのか天才か?
一つだけ確実なのは、
変わり者であるが、抗いがたい魅力を備えている人間だということ。
彼・シャ-ロックという人間像の判断がつかぬままワトソンは、
シャーロックが手がける難解な「連続“自殺”事件」を共に追う羽目になり、
スコットランド・ヤード捜査陣や、
シャーロックの「天敵」を名乗る“謎の男”と遭遇しながら、
二人でロンドンの街を駆け巡るうちに、
自分の中に、戦場に置いてきた熱い何かが甦ってくるのを感じていた・・・。
(以上、番組公式「Dr.ワトソンのブログ」のワトソン記述と放送内容から書いてみました)
「シャーロック・ホームズが今現在のロンドンに生きていたら」
を、原作コナン・ドイルの設定を忠実に、
時には現代風に小粋なヒネリを加えつつ華麗に映像化し、
放送と同時に熱狂的なファンを獲得したBBC1の大人気連続ドラマ。
シーズン1(全3回/1話90分)2010年放送(イギリス)。
ベネディクト・カンバーバッチ曰く、
「世界中で最も多く映像化された記録をもっている」シャーロック・ホームズの物語。
たとえば;
ちょっとスレた色気にあふれてたり (ガイ・リッチー版)
ティーン・エイジャーだったり (ヤング・シャーロック)
原作から本人が抜け出てきたようだったり (グラナダTV版)
本人含めて出演者が全員、犬だったり (宮崎駿版)
ほかにも古今東西、数えきれないシャ-ロックが存在するけれど、
出会った翌日の夜に「彼氏はいるの?」と
ワトソン博士がシャーロック・ホームズに質問してしまう
ホームズ物は今も昔も無く、おそらくこの先も世に出ることはないだろう。
まさに不世出の傑作。
いやそういう意味だけじゃなくて、
ビクトリア朝の風物を見事に
現代に置き換えてみせたばかりか、
原作の設定、エピソードを
実に上手くアチコチにちりばめており
さらに、セリフまわし、テンポも軽快でしゃれているため、
原作が大好きなファンも、初めて観た人も、
十分に楽しめて満足できる内容になっていると思う。
こういうのやると必ず
「原作が台無し」「イメージ崩れた」「原作を知らない人が誤解する」
といった批判を受けやすいけれど、
原作大好きな私の意見では、だいたい合ってる、というかほぼこんなだと思う。
原作ホームズよりも若い設定のぶんか、
どこか未発達で、もろい一面があるという印象はあるけれど。
以下、箇条書きで。
・圧倒的にキャラ設定の勝利。このシャーロックは恐ろしく魅力的。
・ワトソン=ブロガー設定w。おかしくてたまらない…ぴったり。
・現代への置き換え具合がとにかく絶妙。
馬車⇒ロンドンキャブ、麻薬・喫煙⇒ニコチンパッチ、新聞⇒ネット
原作時代ではなかったろう
「独身男二人が同居⇒ あいつら付き合ってんの?」の誤解パターンが、
いかにも現代らしい。
大家のハドソン夫人の「寝室を別々に使うならもう一つあるけど」
「いいのよ気にしないで、珍しいことじゃないから」
という気の使い方にも、「むーうまいっ!!」と唸ってしまった。
・ウィンクにもドッキリしたけど、「同居するなら言っとかないと」でニッコリ☆とか
妙に敷居が低そうなのも現代テイスト?
なんでもいいけど、いちいちカッコいい。
・ベイカー街インテリアも上手に原作をなぞっていてキメの細かい配慮!
実験道具とかナイフとか来客が座るソファとかバイオリンとか!
・張り込み中のカフェで、彼女いるの?という軽い質問が微妙にもつれて
二人が互いに互いを誤解しあってしまい、
勝手にぐるぐるまわりして気まずくなってゆくセリフ展開が面白かった。
このワトソンの様子をみて、
だんだん不安になってくるシャ-ロック・ホームズが、秀逸。
・レストレイド警部がルパート・グレイブスでびっくり。
「眺めのいい部屋」で前髪サラッサラでピアノ弾き語りして、
フルチンで池に飛び込んで大はしゃぎしてた
HBカーターの弟の天真爛漫な美少年が
いぶし銀に渋くなっていて、ちょっとしみじみ。
・タクシー運転手役が ギドン・クレーメルかと思った
・冒頭のムチは「マイ鞭」だと言ったシャ-ロック。
この車社会においていかなる使用目的で所持していたのか。

・これからマフラーは、
シャーロックのあの巻き方にする
と固く心に誓った。
・第1話からマイクロフトが出てきて大興奮。
ちょと原作より上品だけれど、シャ-ロックより賢い「全知」の兄そのまま!
あのアヤしさ!貫禄!セクシー!カッコいーっ!部下になりたい!!
・ベネディクト・カンバーバッチの瞳が
もの凄く印象的。
この瞳がなかったら、こんなにカッコいいと思わないだろう。
撮影カメラマンがカメラ越しに
この瞳を覗きすぎて恋に落ちてないか心配。
現代のイングランド。
アフガン紛争で心身ともに傷を負った軍医ワトソンは
舞い戻ったロンドンにてルームシェアをすることになり、
旧友の紹介でシャーロック・ホームズという風変わりな男と出会う。
言葉を交わす前から、 一目で自分の境遇や過去を言い当ててみせた
その男は、
狂人なのか天才か?
一つだけ確実なのは、
変わり者であるが、抗いがたい魅力を備えている人間だということ。
彼・シャ-ロックという人間像の判断がつかぬままワトソンは、
シャーロックが手がける難解な「連続“自殺”事件」を共に追う羽目になり、
スコットランド・ヤード捜査陣や、
シャーロックの「天敵」を名乗る“謎の男”と遭遇しながら、
二人でロンドンの街を駆け巡るうちに、
自分の中に、戦場に置いてきた熱い何かが甦ってくるのを感じていた・・・。
(以上、番組公式「Dr.ワトソンのブログ」のワトソン記述と放送内容から書いてみました)
「シャーロック・ホームズが今現在のロンドンに生きていたら」
を、原作コナン・ドイルの設定を忠実に、
時には現代風に小粋なヒネリを加えつつ華麗に映像化し、
放送と同時に熱狂的なファンを獲得したBBC1の大人気連続ドラマ。
シーズン1(全3回/1話90分)2010年放送(イギリス)。
ベネディクト・カンバーバッチ曰く、
「世界中で最も多く映像化された記録をもっている」シャーロック・ホームズの物語。
たとえば;
ちょっとスレた色気にあふれてたり (ガイ・リッチー版)
ティーン・エイジャーだったり (ヤング・シャーロック)
原作から本人が抜け出てきたようだったり (グラナダTV版)
本人含めて出演者が全員、犬だったり (宮崎駿版)
ほかにも古今東西、数えきれないシャ-ロックが存在するけれど、
出会った翌日の夜に「彼氏はいるの?」と
ワトソン博士がシャーロック・ホームズに質問してしまう
ホームズ物は今も昔も無く、おそらくこの先も世に出ることはないだろう。
まさに不世出の傑作。
いやそういう意味だけじゃなくて、ビクトリア朝の風物を見事に
現代に置き換えてみせたばかりか、
原作の設定、エピソードを
実に上手くアチコチにちりばめており
さらに、セリフまわし、テンポも軽快でしゃれているため、
原作が大好きなファンも、初めて観た人も、
十分に楽しめて満足できる内容になっていると思う。
こういうのやると必ず
「原作が台無し」「イメージ崩れた」「原作を知らない人が誤解する」
といった批判を受けやすいけれど、
原作大好きな私の意見では、だいたい合ってる、というかほぼこんなだと思う。
原作ホームズよりも若い設定のぶんか、
どこか未発達で、もろい一面があるという印象はあるけれど。
以下、箇条書きで。
・圧倒的にキャラ設定の勝利。このシャーロックは恐ろしく魅力的。
・ワトソン=ブロガー設定w。おかしくてたまらない…ぴったり。
・現代への置き換え具合がとにかく絶妙。
馬車⇒ロンドンキャブ、麻薬・喫煙⇒ニコチンパッチ、新聞⇒ネット
原作時代ではなかったろう
「独身男二人が同居⇒ あいつら付き合ってんの?」の誤解パターンが、
いかにも現代らしい。
大家のハドソン夫人の「寝室を別々に使うならもう一つあるけど」
「いいのよ気にしないで、珍しいことじゃないから」
という気の使い方にも、「むーうまいっ!!」と唸ってしまった。
・ウィンクにもドッキリしたけど、「同居するなら言っとかないと」でニッコリ☆とか
妙に敷居が低そうなのも現代テイスト?
なんでもいいけど、いちいちカッコいい。
・ベイカー街インテリアも上手に原作をなぞっていてキメの細かい配慮!
実験道具とかナイフとか来客が座るソファとかバイオリンとか!
・張り込み中のカフェで、彼女いるの?という軽い質問が微妙にもつれて
二人が互いに互いを誤解しあってしまい、
勝手にぐるぐるまわりして気まずくなってゆくセリフ展開が面白かった。
このワトソンの様子をみて、
だんだん不安になってくるシャ-ロック・ホームズが、秀逸。
・レストレイド警部がルパート・グレイブスでびっくり。
「眺めのいい部屋」で前髪サラッサラでピアノ弾き語りして、
フルチンで池に飛び込んで大はしゃぎしてた
HBカーターの弟の天真爛漫な美少年が
いぶし銀に渋くなっていて、ちょっとしみじみ。
・タクシー運転手役が ギドン・クレーメルかと思った
・冒頭のムチは「マイ鞭」だと言ったシャ-ロック。
この車社会においていかなる使用目的で所持していたのか。

・これからマフラーは、
シャーロックのあの巻き方にする
と固く心に誓った。
・第1話からマイクロフトが出てきて大興奮。
ちょと原作より上品だけれど、シャ-ロックより賢い「全知」の兄そのまま!
あのアヤしさ!貫禄!セクシー!カッコいーっ!部下になりたい!!
・ベネディクト・カンバーバッチの瞳が
もの凄く印象的。
この瞳がなかったら、こんなにカッコいいと思わないだろう。
撮影カメラマンがカメラ越しに
この瞳を覗きすぎて恋に落ちてないか心配。
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